若林圭子博品館コンサート
 「若林圭子シャンソンリサイタル〜衝撃のステージを2年続けて」

2004年12月7日(火)
場所:銀座博品館劇場
出演:唄  若林圭子
ピアノ 豊島裕子
パーカッション 畠山裕子   
今年は、舞台美術を「はないけ」の飯島文子さんにお願いしました。
柳は茨城・みやのわき園の鶴田氏の雲龍柳です。
雲龍柳を使用してご覧のような雰囲気の舞台ができあがりました。
ピアノと打楽器の二人は、「若林さんの髪の毛みたい!妖しげぇ・・・」などとゲネプロではしゃいでました。
雲龍の龍は、空想の生き物。
龍のように雲上を駆けてみたい。

第1部
コンドルは飛んでゆく
死ぬ程愛して
サンジャンの私の恋人
迷えるフラメンコ
竹田の子守唄
島原の子守唄
イカ採り舟の唄
死神フランコ
七歳の詩人

休憩
第2部
詩人の魂
枯葉
スカーフ
ラ・ボエーム
愛の讃歌
愛しい人よ
哀れなリュトブフ
舞台で
最高だ
(アンコール)
雪が降る

 

写真をクリックすると大きく表示されます。(写真撮影:松本青樹


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